10月26日(火) 23時48分10秒
新作情報172「投稿マニアが連れてきた女」(アートビデオ・アヴァ)主演:高見沢みほ 監督:斎藤茂介
心配していた顔モザイクはないし、主演の高見沢みほもかわいいのに、タコビであるという斎藤茂介監督にありがちなアートの新作です。
投稿マニアと自称する飲食店経営者が恋人の高見沢のM性を開発するためにビデオに出演させたいということを斎藤監督と速水健二に説明するシーンから始まります。飲食店経営者の顔にはモザイクがかかっていますが、長髪で食い物を扱う人には見えません。それよりも横に座っている高見沢のかわいらしさには驚きました。ただ、パッケージにあるような女子大生には見えず、何となくすれた感じがします。
前にも書きましたが、生まれて初めてSMクラブに行ったのは84年の12月。くみという自称26歳の女にいいように扱われて3万円取られたという印象しか残っていません。縛って鞭で叩いたら「ご主人様、舐めるから許してください」と事務的口調で言われ、15分で発射してしまいました。この作品を見たら、その初めて行ったSMクラブを思い出しました。
責めの内容は
1)着衣の高見沢を立たせ、速水がだんだんと服を脱がせます。高見沢は顔立ちが整っていてスタイルも良いです。しかし、恥じらいというものがなく、初めて会った速水に脱がされても抵抗する仕草も見せません。何となくしらけてしまいました。
2)高見沢を全裸目隠し付きで後ろ手上下胸縄縛りで緊縛し、バイブ責め。高見沢の緊縛姿はきれいと思いましたが、責めでは速水が気を使いすぎます。「痛くないか、気持ち良いか」。SMクラブに遊びに来てM女をおっかなびっくり責めているおじさんといった風情です。この作品は「被虐の女戦士」と同時に見ましたが、藤森加奈子と矢沢ようこを鞭とバイブで責めていた速水と同じ速水かと疑ってしまうほど、この作品での速水は良くないです。これは監督の責任でもあるのでしょうけど。
高見沢は目隠し付きでのバイブ責め、目隠しを外され上手でベッドに固定されてでのバイブ責めで2回エクスタシーに達しますが、お約束事だからイクという感じであまり好きなイキ方ではありませんでした。
3)上手縛り、バイブを挿入固定されての蝋燭責め。高見沢は「痛い、痛い」と泣きますが、その言い方が怪我の消毒のときの「痛い」と似た言い方で興奮できません。速水も本気で責めていないようです。「おちんちんが欲しい」と速水に言わされますが、その言葉が何となく事務的で、生まれて初めて行ったSMクラブを思い出しました。
最後はファックですが、何だか高見沢の方が途中でイッテしまい、嫌になったみたいです。速水はイチモツを抜き、高見沢に手でしごかせて射精します。見苦しいシーンと思いましたが、撮り直しは考えなかったのでしょうか。
以上、やっつけ仕事の感が強い作品でした。ただ、これはあくまでも主観的な感想なので別の方が見れば違った印象を持たれるかもしれません。特に高見沢は美人なので、気に入られる方もいると思います。なお、この作品は51分でした。場が持たなかったのかもしれません。