1999年12月18日<土>18時14分
新作情報186「背徳の協奏曲」(死夜悪・アタッカーズ)主演:雨宮琴 監督:不明
雨宮琴の魅力が詰まった死夜悪の新作ですが、作品としては中の中といった出来でしょうか。雨宮はシネマジックの「インモラル天使」と「被虐の女戦士3」に主演しました。前者ではバイブ責めにすばらしい反応を見せ、後者では羞恥心に悶える女子高生を演じました。個人的には今年の収穫のひとりと思っています。T157 B86 W58 H85とスタイルも良く、もう少し顔に風情があったら優良SM女優であると思います。
作品は前半で新体操のわがままな強化選手(雨宮琴)に振り回されるコーチたちの姿を描き、後半では凌辱される雨宮の惨めさを描きます。前半と後半のヒロインの立場のギャップが上手く描かれ、その意味では出来の良い凌辱ビデオと思います。また、新体操の選手を演じる雨宮が一通りの高度な演技が出来るのにも驚きました。乳首が少し透けるレオタードを着た雨宮の新体操を見て期待が高まりました。
責めの内容は以下の通りです。
1) 学生服の雨宮を3人の男が襲い、凌辱、レイプするシーン。制服を脱がされる雨宮は涙で顔がぐしょぐしょになります。彼女は取り敢えず美人と言っても許されるかもしれない顔つきですので、「異形の荒野」で感じたような汚いというイメージはありません。抵抗する演技も上手で、興奮できるシーンと思います。
2) レオタード姿で上手に吊るされている雨宮を指責め、バイブ責め。責め手はコーチという役柄で小室友里の「愛と凌辱の日々」で婚約者を演じた男優と思います(あまり自信ありません)。背後から雨宮の乳房を愛撫し、レオタードを鋏で縦に切り裂き、裸にし指で性器を責め、バイブでイカせます。雨宮の反応も良く、無理やりイカされる女の無念さが出ているとは思いますが、残念なことに男優が目立ちすぎるのです。男優は下條アトムに似ていて顔が大きく、その顔が殆ど雨宮の顔の隣にあります。撮影ももう少し工夫して欲しかったと思います。このシーンが、この作品の最高の見所と期待していたのにがっかりしました。この男優の顔がなかったら、この作品は上の下くらいになっていたと思います。
3) 3人の男が全裸の雨宮を取り囲み、まずは指責め。雨宮はすぐに潮を吹きます。「神聖なマットを濡らしやがって」と雨宮は跳び箱の上に載せられ指責めを受けます。ここまでの流れは良いと思いましたが、フェラチオ付きの責めとなってしまい雨宮の顔が見られません。凌辱はファック、中出しへと繋ぎます。
以上、あと少しのところで傑作にもなり得た惜しい作品です。個人的には期待した分、見て損をしたと感じました。ただ、このあたりは趣味の問題ですので、興味のある方を止める気持ちもありません。