2000年2月12日<土>00時15分

新作情報204「蛇縛の操り人形」(蛇縛・アタッカーズ)主演:雨宮琴 監督:不明

今日も休日出勤でしたが、この新作が見たくて我慢できなくなり、結局会社を抜け出して見てしまいました。結論を言うと不満も多いけど、まぁまぁという出来と思います。

主演はお気に入りの雨宮琴。T157 B86 W58 H85とスタイルが良く、顔もかわいいと思います。色責めへの反応が凄まじく、イク瞬間を身体中で表現できる優良SM女優で昨年の私選SM女優ベスト10にも入賞しました。「イモ天」のバイブ責めへの反応、「被虐の女戦士」での羞恥心溢れる演技には興奮しました。いままで、彼女への苦痛責めがないのが物足りなさを感じていましたが、この新作では一応蝋燭責め、鞭責めもあります。

雨宮琴はバレリーナです。以前練習していたバレースクールに荷物を取りに行きますが、スクールは倒産していて、ふたりの清掃員(速水健二ともうひとり)が作業していました。雨宮は衣装に着替え、白鳥の湖を踊ります。作業員はその姿を見て欲情し、雨宮に襲いかかります。
設定はいい加減ですが、導入部の雨宮のバレーには目を見張りました。白い衣装が決まり、ダンスの見事さとこれから彼女が受ける調教で見せる狂態の対照が、この作品の最大の魅力になっていると思います。

責めの内容は
1)踊る雨宮をプールサイドに連れてゆき、プールに突き落とします。雨宮はどう言う訳か、縛られていて、滑車で上手(うわて)で吊られます。いい加減なシーンですが、時間的に短いので良しとします。

2)バレリーナの衣装を着た雨宮を四つん這いにソファーに固定し、指責め。パンティを鋏で切り、アヌスが露出します。ボカシが濃くなった蛇縛ですが、アヌスは相変わらず映ります。指責めでは、雨宮は期待通りの反応を見せてくれ、感じているというよりも苦悶に満ちた表情でエクスタシーを迎えます。このあたりに「いやだけれど感じてしまう」女の哀しさが表現されていると思いました。

3)バレリーナの衣装を着、後ろ手上下胸縄縛りで緊縛、乳房と性器を露出されて、椅子にM字開脚に固定された雨宮へのバイブ責め。クリトリスを責めると、雨宮は身体をのけぞらせて悶えます。ここでも、いやだけれど感じてしまうという様子は表現されていて、興奮できました。ただ、バイブは縄で固定され責めの速水もいなくなってしまいます。エクスタシーのシーンもなく、中途半端なシーンとなってしまいました。

4)後ろ手上下胸縄縛りで緊縛され、目隠しをされて椅子に坐らせられている雨宮の背後に速水が回り、後ろから乳首責め。乳首を執拗につねると雨宮は痛いと小さく叫びます。勃起した雨宮の乳首は美しいと思いました。目隠しを外された後は、顔責めとなります。この辺りは趣味ではなく、早送りしました。

5)バレリーナの衣装と全裸の緊縛放置シーン。雨宮のスタイルの良さを再認識しました。

6)大の字で全裸で仰向けに固定された雨宮への蝋燭責め。雨宮の肌の美しさ、腰の細さ、陰毛の形の良さ等、絵として大変良いと思いました。乳房への蝋燭責めに雨宮は叫び声を上げます。色責めと同様、苦痛責めに対する反応も良いです。ただ、時々速水が水を口に含み、雨宮に吹きつけるのは趣味でありません。雨宮の叫び声が大きいので、速水はイチモツを口に含ませ、フェラチオ+蝋燭責めという例のシーンとなります。この責めで雨宮から涙がこぼれます。

7)再びバレリーナの衣装を着させられ、立ち縛りで上手に吊らされた雨宮への鞭責め。つま先が良いですが、出来たら全裸での鞭責めの方を見たいと思いました。これは、鞭の苦痛を和らげるためのスタッフの配慮から来ていると思いますが、気に入りません。衣装を着させる必然性もないし、雨宮の全裸での緊縛姿はやはり見たいものです。鞭責めはそれなりにきつく、目からは涙が、ボールギャグを施された口からは大量の涎が流れます。責めが終わり、涙で濡れた雨宮の顔がアップで映り、作品は終わります。

以上、雨宮ファンの私はそれなりに楽しめましたが、全般的にいい加減なのと、やはり最後の鞭責めは不満が残りました。ただ、冒頭にも書いた通り、彼女の素人離れした練習シーンは調教シーンとの対照で見ると面白く、雨宮ファンにはお勧めと思います。