2000年2月22日<火>18時27分
新作情報209「ボンデージウォーリアーズ2」(シネマジック)主演:深井藍/島久美子/葉月ありさ 監督:石川欣
「1」が期待しなかったせいもあり印象が良かったのに対し、期待していた「2」はいまいちでした。ただ、水準を越えている作品と思います。
性犯罪者と戦うM女捜査官の上司が悪の組織に殺されます。3人の捜査官は復讐のため、潜入しますが、逆に捉えられ、凌辱されるというストーリーです。と書くと単純ですが、意外などんでん返しもあり、ストーリーはめちゃくちゃです。
この作品の良くないところは、冒頭でパッケージに名前の出てこない上司(川原まり子)が責められ、凌辱され、殺される様子を主演の3人が想像をめぐらすというシーンです。3人に比べるとかなり年長で器量も落ちる川原まり子の責められるシーンが10分以上も続くのは何となく騙されたという気がします。アダルトビデオでやってはいけない最悪の演出は視聴者が「騙された」という印象を抱かせることと思いますが、小言は控えます。
責めの内容は:
(川原まり子のシーン)後ろから犯され、鞭で叩かれ、最後に絞殺されます。早く、終わらないかなぁと思っていたので、良く覚えていないです。
(深井藍のシーン)全裸でX字の磔台に固定されての鞭責め。この磔台は背中、尻への鞭責めに適していて、深井はふたりの男に鞭で責められます。鞭はかなり強く下ろされ、アイドル系の深井がこれだけ責められるというだけでも、一見の価値はあると思います。ただ、カメラは背中と尻を捉えるのが殆どで深井の表情をあまり映していません。深井の号泣が高くなったところで、表情が映りますが、涙がこぼれています。深井藍がここまで鞭責めを受けたのだから、何で表情をもっと映さなかったのだろうかと思い、非常に残念です。
鞭責めの後は、台車に四つん這いに固定されてのフェラチオとなります。
(島久美子のシーン)バックから犯されるシーン。特筆することはありません。
(葉月ありさのシーン)個人的にはこの女優が最も好みです。長い髪、すらりとしたボディ、整った顔立ちと「何でSMなんかやっているの」的な女性と思います。捜査官の露出度の高いコスチュームで後ろ手上下胸縄で緊縛された葉月と全裸で同じように緊縛された深井は「芋虫レース」を強要されます。レースは男たちの妨害もあり、葉月は負けてしまいます。負けた葉月は立ち縛りにされ、鞭責めのお仕置きを受けます。このように、緊縛されたふたりの美女を競わせ、負けた方をお仕置きするという設定は良く、結構興奮しました。M女に調教されてしまった葉月は責め手の奈加あきら(前作で深井に殺されたはずでしたが、クローンとして再生したことになっています)にもっとして下さいとおねだりします。若干しらけるシーンですが、このシーンはカメラは葉月の表情を正面からとらえていて、また喘ぎ声も色っぽく、良いシーンではありました。
(深井藍のシーン)M女捜査官を裏切ったトレーナーに犯されます。悪くないファックシーンと思いました。
以上、裏切られた作品ではありましたが、見て損をするというほど悪い作品とも思えません。前作を気に入った方は見られたら如何でしょうか。