2000年3月16日<木>18時50分

新作情報219「隷嬢 嫉妬の檻 肌の連鎖 前編」(サンセットカラー)主演:桜田佳子 長山明子 監督:雪村春樹

larryさんが紹介された「奴隷秘書」で坂巻リオナの前座で縛られる桜田佳子が好きになってしまいました。美人とは言えないかもしれないけど、かわいい顔立ち、きれいな乳房、くびれた腰、反応の良さ等優良SM女優の素質ありと思います。ただ、大手ではシネマジックの前座とアートビデオの峰モノしか出ていません。現在のところセルビデオ中心に活躍しているようです。
この作品は雪村春樹レーベルのセルビデオでチャコさんの感想を書いてくれた平松ケイの作品と同じレーベルです。縛って解いてまた縛ってまた解くというワンパターンの展開、非常にソフトなもどかしい責めが続き、視聴者を苛立たせるのが大きな欠点で、よほど好きな女優が出ない限りパスすることにしています。しかし、この作品はなかなか拾いモノと思いました。

クラブのママ(長山明子)が雪村春樹にクラブの女の子(桜田佳子)を縛るよう依頼します。詳しい説明はありませんが、長山はお客を桜田に取られてしまったようです。長山は雪村の前で桜田を「この娘ったら、こんな顔してやることはいっぱしで」とかいかにもクラブのママが吐きそうな科白で桜田を罵倒し、桜田の黒いワンピースを脱がせます。白いブラも取られ、パンティ1枚の桜田を後ろ手上下胸縄に雪村が丁寧に縛ってゆきます。「いい身体やないか」と雪村が言うと、「ふん、身体だけは一人前なんだから」と長山は鼻で笑います。そのときの長山の表情に何とも言えない嫉妬の色が出ていて、シーンに緊張感を出しています。縛られた桜田はベッドの上に乗せられ、その前で雪村は長山の性器をまさぐり始めます。このとき、桜田は軽蔑のまなざしでふたりの行為をにらみつけます。長山が桜田の視線を鬱陶しがり、雪村は桜田を風呂場につれてゆき放置します。戻ってきた雪村は長山を縛り、性器を責めます。個人的に長山の容姿は趣味でなく、このシーンは早送りしてしまいました。

長山の責めに飽きると、雪村は桜田を引き立て、和室で責め始めます。責めの内容は
1)白いパンティ1枚で後ろ手上下胸縄縛りで緊縛されている桜田を立たせ、乳房を愛撫。桜田の喘ぎ声は自然で色気があります。腰に縄を回し、こぶを作り股縄をかけます。白いパンティと股縄のコントラストも良く、オーソドックスな緊縛姿になっています。乳首が勃起しているのが映像的にも判り、敏感そうな身体という印象を持てました。抵抗する桜田のパンティを脱がし、股縄を外して、片足吊りにし、性器を愛撫。喘ぎ声は大きくなります。

2)膝立ちにし、バイブを挿入。雪村は桜田に腿を拡げるように命令し、ちょうど性器に挿入されたバイブが床に支えられるような格好になります。バイブのスイッチはここで入れられ、桜田は色気十分の喘ぎ声を出し始めます。

3)ここで雪村は長山を呼び、悶える桜田はさらし者になります。ふたりの間の緊張感から、このシーンはなかなか嗜虐的シーンとなっています。悶える桜田をからかう長山の演技も堂に入っています。バイブにピストン運動を加えると桜田は簡単にイッテしまいます。

4)桜田をうつぶせに寝かせ、バイブ責め。「イク、イク」と悶え、桜田はエクスタシーを迎えます。

5)桜田を仰向けに寝かせ、長山は桜田の乳房を愛撫します。「どうしてイッタんや。どこが気持ち良かったんや」と雪村が聞き、桜田は「おまんこ」と答えます(実際にはこの科白は音声が消えて判らず)。雪村はバイブを再び挿入し、動かすと桜田は再び狂い始めます。長山の「乳首がこんなに勃起しちゃって」という科白も場を盛り上げて良いです。雪村は長山に桜田の唇を吸うように言いますが、桜田は全身を大きくのけぞらせエクスタシーに達してしまいます。このあたりは本気で感じている女の姿があります。

6)ぐったりしている桜田の上半身を立たせると、桜田は一瞬雪村と長山をにらみつけるような表情をします。「まだ、そんな顔をしているのか」と雪村は再びバイブを挿入。桜田は何度目か判らないエクスタシーを迎え前編は終わります。

桜田の反応とスタイルが良く、かなり楽しめる作品でした。バイブ責めは、この作品のように何度も連続して責めると立派な折檻となるという良いお手本と思いました。また、嫉妬という緊張関係からドラマとしても面白い設定となっています。後編もさぞかし良いだろうと期待しましたが、完全に裏切られてしまいました。この作品は前編だけ見れば良いと思います。(新作情報220に続く)
なお、桜田佳子の容姿は↓の通りです。この作品を見て、彼女のことがますます良いと思うようになりました。もし、彼女の他の作品をご覧になった方がいらしゃったらアップ頂けると幸甚です。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~zeruji/bambi/keiko/index.html