新作情報225「社長秘書レイプ・愚熱の崩壊」(死夜悪・アタッカーズ)主演:水原美々 監督:不明
大好きな水原美々のカムバック最新作です。水原美々はチチダスミミとして96年にデビュー後、シネマジックの「マルチの女」「奴隷女教師」に主演し、バイブ責めに狂い、鞭、蝋燭、クリップ責めに涙しました。長い髪、スレンダーなボディ、責め手に投げる視線が良く、個人的にはかなりのお気に入りです。ただ、歯並びを気にされる向きにはお勧めの女優ではありません。
本作品は作品としては死夜悪の中では並の上といったところでしょうか。実際のところ、死夜悪もマンネリになってきており、最近はどれを見ても大差がないように思えるようになってしまいました。
水原は社長秘書で、社長から愛人にならないかと頼まれています。また、第二営業部の柿沼という社員も水原に惚れていて、デートの申し込みを頻繁にしますが、水原は暗い男は嫌いと言って歯牙にもかけません。さらに柿沼が誘うと、今度は社長に頼んで第二営業部そのものを廃部にしてもらうよう求めます。そのことを知った第二営業部長は慌て、社長に直訴します。一方、水原は愛人の月額報酬として100万円を社長に要求します。社長が怒ると社長が会社の金を使って株式投資をしていることをネタに脅します。要は、大したタマの水原美々を、社長、部長、柿沼の3人で凌辱するという良くあるパターンです。ただし、前半の水原の悪女ぶり、中盤以降に凌辱される惨めさのギャップがはっきりと描かれていて、少なくとも失敗作ではありません。
凌辱の内容は
1)水原を3人で裸にし、指責め、フェラチオ、レイプといつものパターン。水原の抵抗する様子は悪くありません。水原は科白もある程度はできるので、作品を壊していません。ただ、このパターンも飽きたことも事実です。
2)下着を取られ、ブラウスだけの水原をネクタイで上手立ち縛りにし、柿沼がバイブ責め。このシーンはSM作品としても良いと思いました。声にならない泣き声の水原。「え、バイブのスイッチを入れて欲しいって」「え、動かして欲しいって。ごめんよ気付かなくって」と水原の意志とは逆のことをいいながら責めるのは凌辱シーンとして効果のある演出と思います。水原はイクまで責められ、最後はがっくりします。気に入らないのは柿沼の顔が映りすぎです。別に柿沼の顔を見に買ったのではないのですから。
3)ネクタイで後ろ手に縛られた水原にフェラチオの強制。早送りしました。
4)全裸の水原を部長が背後から押さえ、社長が足で乳首を責めます。このときの水原の軽蔑するような表情は良いです。水原は痛がります。社長は乳首を舐め、性器を舐めます。仰向けに押さえ込んでの指責め、四つん這いにしての指責めと責めの流れは良いと思いますが、せめて水原には涙を流して抵抗してもらいたかったです。叫ぶだけでは、リアリティに欠けます。ただ、責めの途中で女優の表情を隠すようなフェラチオもなく、その点は評価できます。最後はファック、中出しといつものパターンで作品は終わります。
以上、水原が好きなら買っても損はないかな程度の作品と思います。なお、死夜悪の新レーベルで「龍縛」というのができ、三浦あいか、小室瀬里奈の2作品が発売になりました。小室の方は見ましたので、次回紹介します。「蛇縛」との決定的な違いはファック、中出しがある点です。責めは一応一通りあり、男優も速水健二、奈加あきらとまぁ安心して見られる男優でした。