新作情報370「蛇縛の人格破壊」(アタッカーズ)主演: 氷咲沙弥 監督: 海山公秀
西村さん、皆さんこんばんは。
大変ご無沙汰しております。新年のご挨拶を除くと昨年10月以来だと思います。
お詫びと言っては何ですが、「新作情報」を1つご紹介いたします。先日、顔固さんも少し触れられていた「蛇縛の人格破壊」です。
(新作情報)
「蛇縛の人格破壊」
(蛇縛)
主演:氷咲沙弥
(ヒョウザキサヤ)
監督:海山公秀
ストーリーと言うか設定は、アタカーズのHPでの紹介文
「身体障害者でSM作家(桜井)の愛人・沙弥は桜井の財産を独り占めしようと引出しから取り出した薬をお茶に入れる。
桜井の側には車椅子、SM道具、原稿用紙、蛇が置かれている。いつも沙弥に蔑まされている桜井の愛弟子・乱田は桜井に沙弥が薬を盛ったことをばらしてしまい、二人から蛇を使った凌辱を受けるハメになる…」
に尽きます。
【みどころ】
前半は薬を盛った事を白状させるため、後半部分はそれに対する罰と乱田を蔑んだ事への仕返しとしての責めという事でしょうか。
(車椅子レイプ)
桜井は乱田に命じ、沙弥を浴衣姿のまま足をM字開脚にさせ車椅子に縛り付ける。
乱田を部屋の外に出させ乳房・性器を指でもて遊んだ後にレイプする。単なる拘束レイプといった所で、SM的見所は特になし。
(蛇責め)
「蛇縛」と言うブランド名を使いながら、今まで一度も無かった「蛇」を使った責めをテーマにした最初の作品、という謳い文句からすれば最大の見せ所のはずですが。
卓袱台の上に浴衣姿の沙弥が大の字に縛り付けられている。(前のシーンで乱れたはずの浴衣が身繕いされ、一度引き千切られたはずの袖がちゃんと付いているのはご愛嬌でしょうか。)
蛇の登場する責めは約12分あるのですが、そのうちの大半は乱田が蛇を捕まえておいて沙弥に見せながら脅すだけです。顔に近づけたり、蛇の身体が沙弥の素肌に触れての責めは4分程度です。
蛇の登場から沙弥の恐怖の叫びは絶え間なく続くのですが、身八ツ口(着物の脇の下の開いたところです:ミヤツクチと読みます、この探偵団は勉強になりますネ)から浴衣に進入し肩から頭の横に抜けた蛇の頭を、沙弥の顔をうかがうように胸の中央へ桜井が移したところで、沙弥はたまらずに薬を盛った事を自白します。
(浴室での責め)
全裸で胸縄・後手に縛られ正座をさせられた沙弥に、ボールギャグ・鼻フックが施され、さらに浴槽の水に顔を沈められるという水攻めが加えられます。続いて、生卵・熟れたトマトが沙弥の胸に投げつけられ、割れた卵と、グジャグジャになったトマトにまみれます。この場面はなかなか良いと思います。
尻に九尾鞭が加えられ、その跡に塩がこすり付けられ、沙弥の顔は涙・よだれ・鼻水だらけとなります。
(立ち縛り)
全裸に上下胸縄・後手縛りは浴室と同じですが今度は立ち縛りです。それに片足吊るし・蝋燭責めが加わり、アヌス・性器への愛撫へと続きます。その後もう片方の足も吊るされ、全身が吊るされた状態となりブランコのようにゆすられます。最後にもう一度蝋燭に火がともされ、その火を放尿によって消させられます。
色々書きましたとおり多様な責めがみられ、絶え間なく続く沙弥の阿鼻叫喚の様もそれなりの迫力はあるように思うのですが、なにせその肝心な責めが中途半端なのです。鞭はなでる様でもあり、縄も緩んでいたりしてます。また、生卵やトマトを胸にぶつけられれば痛みは在るでしょうが泣き叫ぶほどではないと思います。これも興ざめです。
蛇責めにしても、全裸の太もも・胸・下腹部にへびが這いずり回り、ついには性器をもうかがうというようなものを期待したのですがそれには遠く及びません。まあこれは女優さんの蛇への恐怖心の強さや、蛇と言う動物を扱う上での万が一の事故を考えると止むを得ない面は在るかと思いますが、人が行う責めはもう少しきちんとしてほしいものです。
本格的な責めを望む方にはあまりお勧めできませんが、責めのバリエーションを楽しみたいという方には良いかと思います。
この氷咲沙弥という女優さんは、アッタカーズのHPのこの作品のパケ写真で初めて知りました。最初の印象は顔固さんと同じく、コギャル系ということで「パス」でした。しかし、サンプルムービーをみて見ると顔立ちそのものはそんなに悪くはないし、そもそも身体つきが私好みなのに気づきました。
贅肉の無いシェイプアップされた体より、少し太めで少したれ気味の体形のほうが、特にSM物では淫靡な猥褻さがより強く感じられ、私は好きです。
好みの体形の全裸を鑑賞すると言う面で、私には結構楽しめる作品でした。
(以上 SUKA NONA YANG MANISさん 2003年3月アップ)