新作情報412「蛇縛の監禁飼育」(蛇縛)主演:高瀬りな 監督:乱田舞

 

美女をつけ狙っては拉致監禁を趣味とする乱田。ある日偶然見かけたファッションモデル高瀬りなも乱田の格好の餌食となった!泣きじゃくる頬に容赦なく浴びせられるビンタ。恐怖に震える肢体にうなる一本ムチ!水責め・蝋責め・・・そして、強要される放尿!                (以上、パッケージのコメントより)

高瀬りな嬢は、全編において全裸に首輪を付けただけの姿であるが、非常に綺麗な裸体であり、乱田氏の縛りとあいまって”美”を感じる。スレンダーであばら骨も見えるので、西村さんや秋山みほ普及委員会の方々には是非とも見て頂きたい。

高瀬嬢の涙顔も可憐であり、責めに対する反応も非常に良い。その姿を映すカメラもストレスを感じさせず、見たいところをしっかりと抑えている。

放尿の際、下に猫のトイレ砂を敷いたのは、非常に興味深かった。これから猫の”タマ”として高瀬嬢を扱うということを、上手く表現していると思う。

水責めは、高瀬嬢の入った檻ごと天井から吊し、ホースで水を浴びせていたが、この時、高瀬嬢は顔をホースの方に向けていた。水責めの際に顔を背ける女優さんが多いが、わざとらしくなく、顔に水を浴びて苦しそうにしている高瀬嬢の演技力は、高く評価できる。

売りにしている一本鞭のシーンは、期待しない方が良い。ミミズ腫れができるような鞭打ちは、当然していない。個人的に、一本鞭は好きでない。女性の肉体を傷つけ過ぎるから。

全体として悪くはないと思うのだが、ちょっと蝋燭責めが多すぎて、責めにバランスを欠いている。また、4〜5人の男から1万円ずつ受け取り、高瀬嬢を男どもに提供するシーンがあるのだが、体を触らせた後、顔射するだけという、良く分からない展開に思わず失笑してしまう。

主演が売れっ子の高瀬りな嬢なので、責めのNGが多いとは思うのだが、110分作品でなく、60分作品であれば、もっと密度の濃い、良い作品になったと感じる。もうそろそろ、意味のない収録時間の引き延ばしは、止めたらどうだろうか?

評価:BBB

良い作品ではあるのだが、一方で不満は残る。ただし、高瀬りな嬢ファンは、満足できると思う。

 

   (以上 すあまさん 2004年3月アップ)