新作情報414「素人娘お嬢様系 恥辱の公開色責め5」(Baby Entertainment)」主演:栗本りおな 監督:Koolong

 

連休中は風邪のせいで、買いだめしたDVDを思うように見られません。本なら積ん読状態です。:-)

ところで、久々にDVDの感想などを書いてみました。Baby Entertainment(http://www.baby-baby-baby.com/)というメーカーの作品で、『素人娘お嬢様系 恥辱の公開色責め5』(http://www.baby-baby-baby.com/vka/d5.html)と言う作品です。ここ(http://www.baby-baby-baby.com/movie.html)でサンプルムービーも見られるので、参考にして下さい。

作品の流れはざっとこんな感じです。

[1] インタビュー

主演の栗本りおなは素人で、父の経営するアパレル商社に勤務する21才、身長148cm,B83,W58,H81とのことです。AVに出る動機はよくわからないのですが、顔にモザイクをかけるという条件で、出演を了承したようです(実際の映像では顔にモザイクはかかりません)。インタビュワーが「クリトリス」と言う言葉を言わせようとしても言わないし、大勢の人に見られるのは恥ずかしいと言っています。ここでゲームの説明があるのですが、そのゲームというのはパンティにローターを入れて外を歩き、濡れなかったら勝ち、濡れたら負けというものです。勝てばギャラ以外の賞金10万と水着を着た一対一の撮影、負ければ普通のAV撮影です。

[2] ゲーム

ローターを装着した栗本りおなを夜の渋谷(?)に連れ出し、ローターのスイッチを時々入れながら、彼女が恥ずかしがるようなことをさせます。その後、(昔はディスコと呼ばれていた方の)クラブに連れて行き、客の前でも恥ずかしいことをさせます。そしてトイレでパンティチェックをするのですが、当然ながら彼女の負けとなります。

[3] 罰ゲーム1

彼女に目隠しをし、大勢の客の見せろコールの中、クラブのステージ(?)で両手首を拘束して天井に繋ぎ、立たせます。二人の男が彼女を愛撫しながら、徐々に脱がせていきます。いく寸前でやめてしまう寸止め攻撃を何度もしながら、ブラジャーとパンティをとってしまい、最終的には電動マッサージ機でいかせます。

[4] 罰ゲーム2

後ろ手に拘束した彼女をソファに座らせ、二人の男が両側から肢を開かせての色責めが始まります。ここでも寸止め攻撃が何度かあった後、最終的にはいってしまいます。

[5] 罰ゲーム3

両手をマットに拘束された仰向けの栗本りおなを客の一人が愛撫し、フェラチオ、ファックへと進みます。その客が射精した後は、拘束を解かれてのプロ男優との絡みになります。そしてフェラチオ、ファック、顔射となり、全裸で開脚されられた彼女が拍手を浴びたところでエンディングです。

この作品は素人を騙して作られた作品のようですが、私はいくつかの理由で100%騙した作品とは思っていません。ただ、どこまでが本当でどこまでが演出かは、作品の質自体に影響すると思えないので、ここでは言及しません。

作品そのものについては、SMと言い難いのですが、評価すべき点はあります。

まず、[1]のインタビューでは、彼女の羞恥心が強いと言った演出がなされています。そして、[3]の段階になって初めて乳首が露わになります(陰毛はパンティを脱ぐそれ以前のシーンで既に映っています)。この、彼女は羞恥心が強いにもかかわらず、初めて裸になるシーンが衆人環視の中という設定は、とても良いと思います。

また、脱がすまでにはパンティをTフロント状態にしたり、Tバック状態にしたりと、じっくり時間をかけて羞恥心を煽り、大勢の人の視線と歓声を浴びながら裸にされ、感じてしまうところをさらけ出してしまうと言う演出の作品は、他にはなかなか無いと思います。

しかし、欠点も多々あります。まず、せっかく彼女が羞恥心の強い女だという演出をしておきながら、[2]で媚薬を飲ませてしまうのです。こんなことをしたら、せっかくの羞恥心が薄れてしまいます。また媚薬のせいかどうか解りませんが、[3]で罰ゲームを開始しても、それほど拒否しているように見せませんし、[5]の男優との絡みでは、自ら積極的にフェラチオをしています。目隠しは[4]の途中でとられますが、これも羞恥心を薄める効果があるので、[3]の拘束が終了した時点あたりでとって欲しいと思いました。

また、最初クラブに入っていたときには、大勢の客がいたようですが、[3]の罰ゲーム開始以降、客の数は相当減っているようでした(編集で何とか誤魔化そうとしているようですが)。ステージ後方のカメラから客席をパンして、栗本りおなが衆人環視の中、一人辱めを受けているといった映像表現がなされていないのが残念です。そして、客の顔全てにモザイクをかけていることも、同じマイナス効果を生んでいます。

最後に、これは最初からそう言う意図を持っていないためでしょうが、SM的様式美や情緒と言ったものは見られません。私なら、後ろ手胸縄縛りの縄尻をとって、女を観客の前に引きずり出します。

SM作品をこのメーカー自体には期待しない方が良さそうですが、この作品の良かった点は、他社作品の中に取り入れて欲しいと思っています。

 

   (以上 Larryさん 20043月アップ)