新作情報590 「キチクリンカン96」(死夜悪)主演:舞野まや 監督:徳島栄吉

最近は、DMMでレンタルが簡単にできるようになったおかげで、安価で多くのAVを見られるようになりました。
口コミやサンプル写真、映像を見て吟味できるので、無駄なレンタルは少なくなりましたが、それでも興奮する作品というのはわずかです。
さて、最近の私はどんな作品を見ているかと言えば、SMだけではありません。
考えてみれば、ここで書いていた頃の私はまだ「経験」が無く(初体験は35歳ごろ)、そのことも影響があったのでしょう、「フェラは苦手」「他人の性交を見ても、気持ち悪いだけで興奮しない」と言った発言をしていたのを思い出します。
しかし、「経験」をしてからは興奮するビデオにも変化がおき、今では中出しなどのある作品にも興奮を覚えるようになりました。
そんな中で、これまでほとんど見向きもしなかった「死夜悪」の作品に、ふと着目しました。
口コミで良かった作品を借りてみて2作品が良く、今回はそのうちの1つです。
【概要】
作品は、裏サイト「美畜輪姦」会員に目をつけられた女子高生の舞野まやが、輪姦され、カメラに撮影され、ネットに配信されるというもの。
舞野まやの役所は、裕福な家庭で育った優等生ですが、いじめで苦しんでいる人(?)に対して何か手助けをしたいと願う、正義感溢れる女性という設定です。
SMというよりもレイプ作品です。
終始、犯されるだけの作品ですが、責め方、カメラワーク、そして何より舞野まやの反応がよく(特に怯える表情、嫌がる表情が良い)、私だけでなく、評価の高い作品に仕上がっています。
ルックスは地味で、前歯の並びが悪いのが欠点ですが、天然の演技力がそれを補って余りあるものがありました。
【シーン説明】
拉致され、最初の輪姦で、二人に連続中出しされます。
まやは、ブレザー、スカートは脱がされないまま、靴も履いたまま、パンティだけ脱がされて犯されます。
そして、正常位で男が絶頂を迎える直前、まやの顔に最接近し、中出しすることを宣言、・・・その言い方が非情に憎々しく、まやも急激に怯える表情に変わり悲鳴を上げます。 これが、演技とは思えないシーンで、まやに感情移入して興奮しました。
そして中出し……悲鳴が無言に変わり……見ている者も罪悪感を感じるシーンでした。
この直後、休みなく男が入れ替わり、バックで中出し。
このときも、四つん這いでもがく姿が哀れさを醸し出していました。
まやはときどき犯している男を睨みます。天然なのか、監督の指示による演技なのかわかりません。しかしその表情が、リアリティを感じさせ、「本当に同意を得てやっているのか?」と視聴者に思わせるような印象を与えます。
これが前半の見所です。
そして中盤から終盤にかけて、最初は声を出して嫌がっていたまやですが……だんだん抵抗力を失って無言になっていきます。犯す男も、このあたりから台詞がほとんどありません。
これがまた良かった。
その無言に変わった後半の見所は、まやを立ち上がらせて、バックから犯し、何度か突き上げた後、乱暴に突き放すシーン。
それによって四つん這いになるまやは、長い黒髪で顔の半分が隠れ、小刻みに震えます。 これもマジと感じるシーンです。そして再びバックから立たせて、突き上げて突き放し……、合計3度同じように犯します。
この、小刻みに震えているシーンが脳裏を離れません。
このプレイの前段にあったイラマチオ、その後の輪姦も良かったです。
ちなみに、まやは最後まで、カッターシャツだけは身につけており、全裸シーンはありません。
舞野まやは、左腕に刺青をしている女優です。
「優等生の女子高生が刺青をしているのは矛盾している」ことから、監督が考えたことだと推測します。
そのこともあってか、よく見ていればわかりますが、まや自身が犯されつつも左肩が出そうになったとき(気づいたとき?)、カッターを戻して隠すシーンがあります。少なくとも3度はありました。
舞野まやが刺青をしていることを知らず、本作だけ見れば見過ごすシーンだと思います。
本作は、見ている者も「心が痛む作品」です。
レイプされる彼女を見て、可哀想と感情移入し、自分も落ち込んでしまうような危険な気持ちになりつつあるのを、これは本人の同意を得ている架空の作品なんだと思わせてくれた一瞬でした。
映像的にはミスでしょうけど、私にとってはそれが良かったし、リアルに犯されているとしか見えないシーンで、彼女が冷静にいることに驚かされました。
なお、男は、そのカッターシャツを掴んで、腰を強制的に浮かせて犯します。このシーンは今まで見たことなく新鮮でした。やむ得ない措置が、かえって効果的なシーンを生み出しており、この監督のセンスの良さを感じました。
そしてそのままエンディングへ。
オチもなく、タイトルの通り、輪姦される作品です。
この作品を見て、舞野まやの他の作品も2作品を見ました。
この作品を超えるものはありませんでしたが、SM女優としての資質はすばらしく、記憶に残る女優となりました。
しかし、彼女のオフィシャルブログによれば、2012年に引退したようで、ちょっと気になるような意味深な記事で引退宣言をしていました。
もっと見たいと思う反面、この世界では、名作と呼べる作品は一人につき1〜3作品程度だと思うので、これで良いのだと思いました。
(以上、アカネさん。2014年11月アップ)
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