新作情報「白衣猟奇」(奇譚クラブ)
クリスマスに発売になった結城綾音の新作です。内容は看護婦フェチもので、ストーリーもなく、日比野達郎扮する患者がひたすら看護婦に折檻を加えるというものです。看護婦フェチだと、包帯で顔を隠したりと余計な演出もたまにありますが、この作品はきわめてオーソドックスな責めだけを見せてくれます。結城は美人とはいえませんが、よがり声と悶え方が色っぽく、良いSM女優だと思います。ただ、乳首が大きすぎる点、刹奈紫之ほどではないにしろM女であることに誇りみたいなものを持っていてSM独特の後ろめたさみたいのを表現出来ず、風情が半減してしまう点が難点でしょうか。
作品の冒頭7分間のマニアコーナーがありますが、これは気色悪いので飛ばしましょう。本編の冒頭、カメラは看護婦姿の襟足、脚、胸の部分を舐めるようにアップで捉えます。この制服の中身はどうなっているんだろうと想像力をかきたてるシーンになっています。舞台は某病院の分娩室と思われる場所で、天井の手術用の照明が雰囲気を出しています。結城を手術台にゴム管で縛り付け、巨大なピンセットで、パンストを破いたり、制服の上から乳房をつまんだりと導入の責めとしては、なかなかいい出だしです。制服を脱がせながら、縛り付けたゴム管を引っ張り手を離します。ゴム管は鞭の役割をし、結城は「痛い」と悶えます。乳房にも赤い跡ができ、絵としても綺麗な責めでした。続いて、性器への指責め、ファック。蝋燭責めに鞭責めと内容はワンパターンですが、結城の反応が良く、興奮できます。鞭責めでは、ミミズバレが出来るまで責められます。
今年最後のお勧めの1本でしょう。