Vシネマと映画におけるSM

エルバソさんがビデオおけるストーリーの面白さについてコメントされました。話題は昔のフランス映画、東映映画に広がりました。

 

■ ストーリーが面白いビデオは
■エルパソ(214) 投稿日:1999年12月30日<木>07時58分
先日レンタルビデオ店を見つけて「奴隷秘書27(夢野まりあ)」を借りました。内容は、偶然に社長と女秘書がSMマニアであった。という出だし。プレイに入る必然性があまり感じられませんでした。あと、彼女の黄色いスーツが安っぽい気がしませんか。「秘書」とタイトルがあるからには、「奴隷秘書」のコスチュームにもう少し気を遣ってほしいと思いました。きちっとしたスーツを着た女性が縛られ、調教されるのが好きです。
というわけで、ストーリー的にうならせるようなSMビデオはないでしょうか。昔のポルノ映画(団鬼六ものなど)には、結構凝ったものがあったと思います。
ところで昔、テレビで見た映画(20年くらい前のフランス映画で、SMものではなかったと思います。)ですが、「万引き現場を男子生徒に目撃された女教師が、万引きをねたに恐喝され、その男子生徒に調教される。」というものがありました。
以前から、若くグラマーな女教師に性的好奇心を抱いていたその生徒は、目撃をきっかけに教師に恐喝(露出調教)を開始します。内容は「シースルーのブラウスにノーブラで教壇に立ち授業をさせる。」「わざとスーツに水をかけ、授業中その場で着替えさせる。」「スカートの丈を短く指定し、椅子に座るときは足を広げて座るよう指示する。」というような内容でした。たぶん成人映画ではなく、ハードなプレイはありませんでした。しかし、女教師が命令を受ける際の恥ずかしそうな顔は今でも印象に残っており、私にとっては十分SM的な映画でした。このように、調教される大義名分は、「万引」「コネを求める新人女優」「借金のかた」「女スパイ」等いろいろあるかと思うのですが、そこらへんの大義名分なりストーリーがしっかりしていて、女性は当初調教に甘んじざるをえない。しかし、最後にはSMにはまってしまう。そういった内容のSMビデオはないのでしょうか。akiraさんのおっしゃるように「羞恥にまみれながら云々・・」とうのがいいですよね。そういうビデオがありましたらぜひお教えください。
来年もまた書き込みさせていただきますが、よろしくお願いいたします。
みなさんよいお年を。

 

■ エルパソさんへのレス
■Larry(216) 投稿日:1999年12月30日<木>23時29分
エルパソさん、はじめまして。
>ところで昔、テレビで見た映画(20年くらい前のフランス映画
>で、SMものではなかったと思います。)ですが、「万引き現場
>を男子生徒に目撃された女教師が、万引きをねたに恐喝され、そ
>の男子生徒に調教される。」というものがありました。
これは確か「課外授業」という映画だったと思います。万引き現場を目撃されたのではなく、オナニーしているところを写真に撮られ、男子生徒の言いなりになったのだと思います。ラストの方でその写真を引きちぎるシーンがあったはずです。私はテレビでも見ましたが、公開当時、映画館でも見ました。R指定だったような気がします。ノーブラのブラウスの上にわざと水をこぼしたり、脇毛を剃られるシーンなんかもあったりして、縛りはありませんでしたが、SM的雰囲気の漂う映画でした。
ところで私もストーリー性を重視した作品が好きです。最近、AVを見ていないのですが、いい加減なストーリー展開や、演技の下手さに辟易してしまったという言うのが見なくなった理由です。その代わり、Vシネマをよく見るようになりました。例えば、女スナイパーが主人公の、XXシリーズというのがあります。Vシネマなので、裸のシーンはあまりありませんが、その強い女が敵に捕らえられて裸にされてしまうと、裸になる時間は短くとも、興奮度は高いです。こう言う設定のAVも存在しますが、その強い時の描き方がおざなりなのです。例としては死夜悪の小室友里主演「女豹」、今話題になっている橘未稀主演「美畜病棟」、シネマジックの矢沢ようこ、藤森加奈子、雨宮琴出演「被虐の女戦士III・IV」などです。ただ、AVとしては、どれも良くできた作品だと思います。小室友里は演技力のある女優ですが、「女豹」ではわりと簡単に捕らえられてしまいます。橘未稀も演技力があり、「美畜病棟」では裸のまま男と戦うのですが、強い男が現れると、やはり簡単に捕らえられてしまいます。「被虐の女戦士III・IV」はアクションシーンに専門の人を起用したりしたのですが、一人だけ良い動きをしても逆に浮いてしまいます。ストーリーもいい加減で、クーデターの話なのに、自衛隊の影も形も見えません。
しかし、Vシネマの良くないところは、血を見るのが多いことです。人もたくさん死にますし。女を捕らえて拘束するとナイフで切りつけたりして、必ず血を見ることになります。本当の拷問なら、肌が傷つくこと気にしながらやることはないので、リアリズムの点からはその方が正しいのですが、私の趣味には合いません。一般的に、こういったVシネマとSMビデオを比較すると、SMビデオの方がよりアブノーマルと思われているようですが、私はこう言うVシネマを好む人の方が、より残酷なのではと思ったりします。
不満ばかりぶちまけてしまいましたが、私としてもストーリー展開のしっかりしたSM作品を見たいです。

 

■ エルパソさんへ
■kei(217) 投稿日:1999年12月30日<木>23時35分
そのフランス映画、ぜひぜひみてみたいですねー。ストーリー、責めの内容とも最高です。充分SM的というか、原点といったところでしょうか。
僕も古いイタリアかフランスの映画で「青い体験(だと思います)」という映画をテレビで見て、一時期何回も繰返し見ました。たしか、わかくてきれいなお手伝いさんがある一家のもとにきて、何人かいる兄弟の一人がなぜか意地悪をするんです。責めといほどハードなのはないのですが、「みんなのいる食卓で、パンツを脱がせる(座ったままです)」「ストリップを命じて、友達と天井裏からのぞく」といったシーンがありました。
また、以前の2時間ドラマには、レイプ物がいくつかあり、なかでも早乙女愛さん主演のものは、レイプされ写真を撮られた相手が、夫のメインバンクのえらいさんで、家まで来られてネチネチいたぶられるという内容でした。これでは、レストランで、夫と3人で食事中に、テーブルのしたから足を股間に入れられ、まさぐられるシーンが印象的でした。
ハードな責めよりも、精神的な責めの方が、何回も見る気になりますよね。一部のOVAにはあるかな。

 

■ Larryさん、エルパソさんへのレス
■ponzu(222) 投稿日:1999年12月31日<金>02時57分
Larryさん、エルパソさん、こんばんは。
>ところで私もストーリー性を重視した作品が好きです。最近、AVを見ていないのですが、
>いい加減なストーリー展開や、演技の下手さに辟易してしまったという言うのが見なく
>った理由です。
私もストーリー性を重視した作品が好きです。
しかし、最近のAVでそれを求めるのは無理かもしれないですね。
殆どの作品で幻滅させられています。監督のせいなのか、女優のせいなのか..
逆にストーリーが無くても、恥じらいを表現出来る女優が主演ならばそれでも良いですね。
縛られているのに笑顔を見せるようなシーンは見せないで欲しいです。
>しかし、Vシネマの良くないところは、血を見るのが多いことです。
同感です。たいてい血が出てきますね。ストーリー上、仕方がないのですかね?
私はこの点でVシネマを見るのをやめてしまいました。SM的シーンもよく出てくるし、ストーリー上、無理の無い設定で縛られているという事も多いので、その点は好きなのですが。
小説は、昔何冊か読みました。その中にはなかなか良いものもありました。既に処分してしまい手元にないのですが、責めのバリエーションなどは、非常に参考になるものがあったりして、かなり勉強になった記憶があります。
設定が良いものは、ストーリーにも入り込めていいですよね。
以前読んだものの中で、美人姉妹がSM的にレイプされる..というものがありました。姉が美人キャスターなのですが、レイプ犯に自宅で襲われるというものでした。美人キャスターの姉は、今まで男に負けないように..と頑張ってきたタイプで、決して男には屈しないという精神を持ち合わせています。これを崩していく過程が良かったです。妹のほうは結婚直前の処女という設定で、恥じらいという点で最高でした。
この姉への責めの一例ですが、縛られ、媚薬を塗られ、放置され、M字開脚で媚薬を塗られたクリトリスをナイロン製の糸で縛られ、さらに刷毛を使って媚薬を塗り込んでいきます。さらに、指の腹でグリグリとつぶすように摘み上げると、失神する程の強烈な刺激が襲います。また、今まで触れられたこともないアナルを調教され、二穴同時SEX、そして鞭打ち..
妹は、たまたま姉を尋ねてきたときに、そのレイプ犯に襲われてしまいます。必死に逃げようとしましたが、とうてい男の力に適うはずが無く、同じように調教されてしまいます。
姉の外出の際は、秘所に媚薬を塗られ、二つのバイブが装着された貞操体を付けられますが、囚われている妹を助けるために、必死にそれに耐えようとしまいます。しかし、実はこの頃から身体は調教を求め始めていました。悲しい女の性..というやつです。
こんな内容のビデオがあったら見てみたいですね。
但し、余程の演技力がないと、見ていてもつまらないものになりそうです。

 

■ みなさんレスありがとうございます
■エルパソ(224) 投稿日:1999年12月31日<金>07時09分
Larryさん、Keiさん、西村さん、Ponzuさん、
ストーリーが面白いビデオは(214)に対してたくさんのご意見・情報ありがとうございました。こんなにも沢山の情報が頂けるなんて。私がよくいく他の掲示板では2日に1件位しか書き込みがないのでびっくりしております。
来年になったらLarryさんのおっしゃる「課外授業」をビデオ店で借りてみたいと思います。(keiさんのおっしゃる「青い体験」もぜひ見たいです。)「万引き」ではなく「オナニーシーン」ではないかとのご指摘については、おっしゃるとおりだと思います。確か親に「なんてスケベなテレビを見ているんだ。」と白い目を向けられながら、こそこそと見た覚えがありますので、ほかのスケベテレビと混同してしまったかもしれません。すみませんでした。
それからイタリヤコンマさん、持田薫は私も好きです。確かに少し垂れているかもしれませんが、乳房に対する調教場面はかなり迫力があるとおもいます(乳房をロープで丸く括ることなんかもできますよね。)。顔もインランぽくっていいです。
それでは皆さん再度のご挨拶になりますが(笑)よいお年を。

もしよろしければ、来年はビデオ以外のSMに関しても、書き込まさせていただければと思っております。

 

■ Vシネマ
■Larry(230) 投稿日:1999年12月31日<金>21時26分
ponzuさん、こんばんは。
>殆どの作品で幻滅させられています。監督のせいなのか、女優の
>せいなのか..
予算の問題でしょう。ほとんど全てのAVが一泊二日で撮影を終えているはずです。構想段階から時間をかけ、入念なリハーサルを繰り返すことができれば、もっと見られる作品になると思います。にっかつロマンポルノの撮影期間が一週間くらいだと聞いたことがあるので、せめてそのくらいの時間をかけて欲しいものです。
>同感です。たいてい血が出てきますね。ストーリー上、仕方がな
>いのですかね?
SMを主題にしたVシネマを作ってくれればいいのです。何本か存在しているのを知っていますが、それらはレンタル店に全く置いてありません。セルビデオ店にもおいてないので、パッケージすら見たことがないのです。SMと言うと、やはりAVの方に走ってしまうのでしょうか?

 

■ 青い体験
■Larry(231) 投稿日:1999年12月31日<金>21時26分
keiさん、こんばんは。
>僕も古いイタリアかフランスの映画で「青い体験(だと思いま
>す)」という映画をテレビで見て、一時期何回も繰返し見まし
>た。
「青い体験」は1973年のイタリア映画です。「続 青い体験」というのもあって、こちらは兄嫁と義理の弟と言う設定でした。ゲシュタポ収容所シリーズなどの直接的で残酷なSMものより、この手のイタリア映画の方がずっとSM的情緒が感じられて好きです。
>たまに、ビデオ以外のものも書こうかと思います。「そんなもん
>いらねー」と思った方はレス下さい。速攻でやめますから。
SMの精神的な部分を味合うなら、やはりビデオより小説でしょう。これからも紹介して下さい。しかし、数年前に団鬼六の良さを再認識してしまってから、フランス書院は買わなくなってしまいました。伊達龍彦、劉慶一とも読んだことがないのでわかりませんが、他のフランス書院の作家たちは、精神面の描写力が団鬼六に比べると劣っているような気がします。

 

■ いろんなジャンルに
■kei(233) 投稿日:1999年12月31日<金>23時41分
話しが広がってきましたね。楽しさ倍増です。それらに関するレスをまとめてします。
Vシネでは、TMCの女教師シリーズの初期のものは、けっこういいですよ。特に、美術の先生のものは、女優がかわいいのと、羞恥責めがなかなかです。授業をしてる教室のとなりの、準備室での責めなんかは何回も見ました。
他に、「揺れる電車の中で」シリーズの、一作目もいいですよ。Vシネの女教師ものは、学校という設定をうまく活かしたものが多いので、たいてい見てます。AVはその辺がいまいちですね。
SM物の、Vシネは団鬼六原作のものが、何本かあります。こっち(埼玉)では簡単にレンタルできるんですけど、ないところもあるんですね。最近出たものより、過去のものの方がいいです。「人妻蟻地獄」というのが良かった気がします。
フランス書院はとくに最近の作家は軽いんですよね。僕は初期の綺羅光の「女教師23才」や、結城彩雨さんが好きです。「人妻悪魔の園」は10年くらい前の作品ですが、今でも読み返すほどです。ハードXシリーズという新書版は、どれもはずれがないと思います。
それでは、2000年も皆様よろしくお願いいたします。

 

■ 青い体験ほか
■kei(286) 投稿日:2000年1月8日<土>01時32分
先日イタリア映画が話題になったときに、僕の思いでの作品として紹介したら、見たくてたまらなくなり、レンタルしちゃいました。何年ぶりかで見ましたが、なかなか良かったです。で、ニーズがあるのか不明ですが、紹介しちゃいます。
ある家にアンジェラというお手伝いさんが来ます。父と3人の息子という家庭です。父とアンジェラは結婚を約束するのですが、次男がジェラシーから妨害をします(死んだママの亡霊がでると3男を騒がせるなど)。そしてアンジェラに様々な要求をします。アンジェラは、結婚を成立させるために要求に従います。
最初は「ノーブラで家事をすること」、次に「お払いのために呼ばれた神父さんと家族との食卓で、パンティを脱ぐこと」さらに「友人と次男がのぞいている寝室でのストリップ」などです。エスカレートする要求に、とまどいつつも従うアンジェラの表情がよく、羞恥責めとして、僕は楽しめました。またアンジェラの体つきが、「ほどよくスキのある」感じで、好みです。この「スキのある体」というのは、モデルのような体型とは対極にある、庶民的な体のことです。僕は熟女好きでもあるので、こういう体が好きなんです。
ということで、激しいSMものに慣れているみなさんには、逆に新鮮かもしれないので、物好きな方は見てみてください。

 

■ 懐かしのSM映画
■エルパソ(312) 投稿日:2000年1月10日<月>16時17分
近頃のSMビデオをあまり見ていないので、昔見たSM映画を一本紹介させていただきます。
題名は、「ダビデの星 美少女狩り」という20年位前の日活映画です。(「ダビデ」は漢字だったかもしれません。)
原作は「佐藤まさあき」という劇作家が15巻くらいマンガで描いています。
彼の作品は、レイプものやSMものが多かったような気がしますが、多分「ダビデの星」が代表作だと思います。
ストーリーは、金持ちの夫婦の家に強姦魔が侵入し、夫は縛られた上、目の前で美人妻(飛鳥裕子)をレイプされてしまいます。
その後、妻は強姦魔の子どもを宿し、男の子を出産します。
夫は、強姦魔の子どもを出産した妻をなじり折檻をし、やがて妻は折檻に耐えられなくなり、自殺をしてしまいます。
この強姦魔の子どもが映画の主人公なのですが、この冷血な強姦魔の血を受け継いだ主人公は母親の自殺の真相を知って、父親を完全犯罪のもとに殺害し、莫大な財産を一人占めします。その後、主人公は自分のサディズムをいろいろな事件で満たしていきます。
例えば、清純とされる女子高校生や歌手を監禁・調教して、マゾに仕立て上げていきます。
現在のSMビデオ等ではあまり見られないプレイとしては、「犬に体を舐めさせる」というシーンがありました。主人公の屋敷から逃亡を図った清純派歌手とその付き人(八城夏子、朝霧有香)を大の字に縛り付け、体にバターを塗ったうえ、大型犬に体を舐めまわさせる。という内容でしたが、近頃のSMビデオには見かけないシーンではないでしょうか。動物愛護?の観点から自粛されているのか、あまりはやらない責めなのか。どうなんでしょうか。私としては、M女の屈辱感に染まった顔には結構興奮させられるものがありました。団鬼六ものの日活映画でも同様なシーンがあったものがありました。(題名は忘れました。すいません)
これは、たしか複数の男に羽交い締めにされた谷ナオミが犬に舐めまわされるというものでしたが、谷ナオミ(古くてすいません)の恥辱に満ちた顔つきと、舐められて揺れる豊満な乳房には結構興奮しました。
「ダビデの星」ですが、古い映画ですので、画質も悪く、あまりハードな責めはありませんがちょっと毛色が変わったものとしてご覧になってはいかがでしょうか。日活物としてレンタルビデオ店にもあるかと思います。

■ Re:懐かしのSM映画
■Larry(313) エルパソさんへ 投稿日:2000年1月10日<月>21時25分
エルパソさん、こんばんは。
>「ダビデの星 美少女狩り」という20年位前の日活映画です。
>(「ダビデ」は漢字だったかもしれません。)
「堕靡泥の星 美少女狩り」ですね。:-) この作品は以前ここで話題になりました。
>原作は「佐藤まさあき」という劇作家が15巻くらいマンガで描
>いています。
アニメ版もあります。
>主人公の屋敷から逃亡を図った清純派歌手とその付き人(八城夏
>子、朝霧有香)を大の字に縛り付け
八城夏子が唯一出演したSMものだと思います。
>団鬼六ものの日活映画でも同様なシーンがあったものがありまし
>た。(題名は忘れました。すいません)
谷ナオミ主演の「団鬼六 縄化粧」です。私も自由を奪われた女が、犬に全身を舐められるというシーンは好きです。:-D
ところで最近、徳間書店から出た「東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム」という本を買ったのですが、主に1970年代の東映作品には魅力的なものがたくさんあることを知りました。しかし、私は、多岐川裕美主演の「聖獣学園」しか見たことがありません。ビデオ化されたものもほとんどなく、とても残念です。「恐怖女子高校・暴行リンチ教室」だとか「徳川いれずみ師・責め地獄」だとか「徳川女刑罰絵巻・牛裂きの刑」など、タイトルを聞いただけで思わず見たくなってしまうような作品がたくさんあるので、ぜひDVD化して欲しいものです。

 

■ 愛川欽也と菅原文太
■Larry(326) 投稿日:2000年1月13日<木>21時11分
西村さん、こんばんは。
>なお、この作品に愛川欽也と菅原文太が出ていたと思うのです
>が、確信がなくなってきました。
菅原文太が出ていたことは確かです。これは「悪趣味邦画劇場」という本で確認しました。また「堕靡泥の星 美少女狩り」の監督、鈴木則文は菅原文太の盟友だと言うことです。「堕靡泥の星 美少女狩り」の公開が1979年、1978年までに8作もの鈴木則文監督、菅原文太、愛川欽也出演の「トラック野郎」シリーズが公開されているので、この二人が友情出演とか称して、「堕靡泥の星 美少女狩り」に出た可能性は高いと思います。
最近、AVを見ないばかりか、日活や東映ポルノに関する本などを読んでいるLarryでした。:-)

 

■ 徳川いれずみ師!
■ぶらまり(331) 投稿日:2000年1月14日<金>02時13分
Larryさん、こんにちは。
いつも素敵な画像をありがとうございます。特にLSSの方は、全体に暗めの感じが、僕の私淑する杉浦タッチで嬉しいです〜
ところで、下にあった「徳川刺青師責め地獄」ですが、時々、中野あたりの映画館でやっています。僕もすごく好きな作品ですのでちょっとご紹介を・・
無論、時代は江戸時代です。若い女が夜中の墓場に走り込んできて真新しい墓を暴こうとするという素晴らしいシーンで始まります。この女は死んだ夫が墓まで持っていった貞操帯の鍵を取り返そうとして墓荒らしをするんですが、やっと鍵を見つけてモロ肌脱いで鍵穴に差し込んだ途端にポロリと鍵が折れる、といったギャグが笑えました。
SM風の場面と言えば、女囚たちへの拷問で吊り責めがあったり(ここは高く吊られた女囚を真下から撮るなど演出は凝っています)、タイトル通り、刺青師が美女の背中に彫り物したりという程度でした。
でも珍しいのはハニーレーヌという70年代のハーフアイドルが長崎の出島のオランダ女で登場したり(かなりロリータです)、盲目の娼婦が出島のいかがわしい娼婦街を延々と逃げまどったり・・この場面は有名な?シーンらしく確かにヘンに感動的でした。最後の場面もオドロキです。因業女の処刑場面なんですが、女は左右の足首に縄を巻かれて逆さ吊りにされています。その縄は竹林の竹をぐんにゃり曲げた先に結びつけられていて、エイヤッの掛け声ともども竹を固定していた綱が断ち切られると・・竹はびゅうんとしなって女のカラダはズバリまっぷたつ。青空を飛んでいくのでした!(^^;
全体的にはSMテイストを基本に?エログロの味わいが濃厚で、しかもゲラゲラ笑えるという素晴らしい作品です。この映画を撮った石井監督は一時期新東宝で集中的にエログロ路線の変態カルト映画を撮っていたので、今でも熱狂的なファンのためにリバイバル上映がされています。またダゲレオ出版というところから「石井輝男 映画魂」というインタビュー本が出ていて、そこには沢山のスチル写真があります。
ともあれAVが出回ったせいで、簡単にハダカは見られるけど、こういう荒唐無稽で奇抜でアイディア豊富なピンク映画が駆逐されてしまったのは、悲しいことでもあります。新年早々、懐かしの名作ばかり偲んでしまいます(^^)。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkk7391/bm02/bbb/joukon_top.htm

 

■ 東映映画に関するまとめレス
■Larry(332) 投稿日:2000年1月14日<金>22時42分
西村さん、こんばんは。
>東映ポルノ「蛇と女奴隷」の情報(ビデオで出ているかどうか)
>があったらお願いします。
「蛇と女奴隷」は、1974年春に東映がポルノ路線から撤退を表明するも、同年のクリスマス映画「エマニエル夫人」が大ヒットすると、前言撤回で1975年正月早々からポルノ路線を再開させ、その年の10月に公開された映画のようです。しかし、「東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム」では、この辺の作品の解説はほとんどなされていません。1974年以前の作品が中心です。「蛇と女奴隷」の監督、向井寛についてもあまりページが割かれていません。ただポスターの白黒写真が掲載されていて、「あッあ…つよく… 雪の肌に食いこむ縄 女は恍惚に濡れてすすり泣く」と書いてあるので、当然緊縛シーンもあるのでしょう。出演女優は、八並映子、桜マミ、小杉ジュン、緑京子、茜ゆう子となっています。と言っても、八並映子以外、全く知りませんが。ちなみに「悪趣味邦画劇場」では「蛇と女奴隷」を扱っていません。
ぶらまりさん、こんばんは。
>特にLSSの方は、全体に暗めの感じが、僕の私淑する杉浦タッチ
>で嬉しいです〜
どうもありがとうございます。私も暗い背景の中に、女体が白く浮かび上がっているような写真が好きです。
>下にあった「徳川刺青師責め地獄」ですが、時々、中野あたりの
>映画館でやっています。
「ぴあ」でもこまめにチェックして、今度見てみますか。しかし、ビデオになれてしまった今、映画館などと言うところで、落ち着いてHな映画を見られるのだろうか?
>SM風の場面と言えば、女囚たちへの拷問で吊り責めがあったり
>(ここは高く吊られた女囚を真下から撮るなど演出は凝っていま
>す)、タイトル通り、刺青師が美女の背中に彫り物したりという
>程度でした。
AVを見慣れた今となっては、この辺の描写をあまり期待しない方が良いみたいですね。
>ともあれAVが出回ったせいで、簡単にハダカは見られるけど、
>こういう荒唐無稽で奇抜でアイディア豊富なピンク映画が駆逐さ
>れてしまったのは、悲しいことでもあります。
でもピンク映画はわずかながら、まだ作られているはずです。しかし映画館に足を運ぶという習慣がなくなってしまったので、全く見なくなってしまいました。あれをレンタル店に供給するのは、商売にならないからでしょうか? それとも政治的理由???
「東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム」と言う本に載っている写真を見て新鮮に感じたのは、スケバンが敵対グループの女4人に屋外で全裸のまま土下座させているところとか、スケバングループがこわい顔して10人ばかり階段にずらっと並んでいるのに全員上半身裸のままだとか、大奥での将軍お出迎えらしきシーンで20人近くの女が全裸で正座しているところなどです。AVでこんな金のかかることができないのはもちろんですが、日活ロマンポルノでもこういったシーンはないような気がします。東映の方の資金が豊富だったこともあるかもしれませんが、日活の場合、変に文芸路線を意識していたため、裸の女を大勢登場させるようなシーンは下品だと思っていたからではないでしょうか。しかし私はこういった下品さに魅力を感じました。