懐かしのSMビデオ劇場第19
「スレイブコレクションU あぶハント」(シネマジック)主演:瞳さやか

ストーリーは、SMビデオ会社に勤務する瞳さやかが、マニアな客のところにビデオを届けたところ襲われてしまう、というものです。
はっきりいって前置きが長く、ようやく縛りが入るのは、25分も経過してからでした。
両腕を後ろに回し、片足縛りで吊るされます。そこにバイブ責め。
恍惚としてバイブを受け入れるさやか。喘ぎ声に艶があります。反応はM女そのものといった感じです。
吊られてのフックによる鼻責めがなかなかいいシーンでした。
迫り来るフックにいやがるさやか。結局鼻の穴に入れられてしまいます。
弄ばれつつも、切なげに「いや、いや」と繰り返す姿はいいです。
浣腸シーンもなかなかにそそります。
脅えの表情に切なげな喘ぎと存分に堪能できます。
次の縛られ寝かされてのロウソク責めシーンの恍惚の反応も、充分見ごたえがあるのですが・・。
と、シーンごと上げてみましたが、総評となると、この作品はよくて佳作としか評価できません。
兎に角、瞳さやかはいいです。
パッケージやグラビアで見たこともある方もいらっしゃるでしょうが、笑顔はかわいいし、スタイルもいいです。
一通りの責めを受け入れ、時には恍惚の表情さえ浮かべます。
それゆえにでしょうか。ストーリーとの齟齬が生じてます。
旧アート作品などでは、背景となるストーリーがより作中の責めなどに淫靡さを醸し出していたものですが・・・。
ところが、この作品においては、ストーリーでのさやか嬢の役所と(田舎から上京してきた素人娘という設定?)
彼女の責めに対する反応に違和感を覚えてしまいます。
一視聴者としては、冗長なストーリーをいっそカットして、もっと責めのシーンを充実してもらいたかったです。
裏を返せば、ビデオ編集なりなんなりでストーリーを無視、瞳さやかの責めシーンだけを抽出すればいいということですが(笑)
以上私見ですが、瞳さやか嬢自体は一見の価値はあると思います。

 

   (以上 晴々さん 2002年6月アップ)