懐かしのSMビデオ劇場第33回「SM性獣ムチ奴隷 愛咬」(アート)主演:伊藤清美

掲示板では何度も書いていますが,私は逆さ吊が最も好きな責めです。本作は,アートの初期の名作で,すばらしい逆さ吊りが見られます。パッケージによると1985年の作品です。

出演:樋口幸子(伊藤清美),黒田透
監督:峰一也

幸子の母はすでに死んでおり,農村(?)の一軒家に父と娘の幸子(死んだ妻の連れ子と思われる)の二人暮し。妻が死んだ後の父の責めの相手を幸子がしている,というのが作品の背景です。

導入部:
学校帰りに池の周囲で時間をつぶし,ボート漕いだりと家へ帰るのを悩んでいるセーラー服姿の幸子。伊藤清美が何歳であったか不明ですが,意外とセーラー服が似合っているように思います。
家近くで父に迎えられ帰りの遅いことを叱られ,買い物を命じられます。買い物の帰りにも再び悩むが,あきらめて家に戻ります。
酒を飲みキセルでタバコをふかす父は,幸子に出された料理を食べながら,死んだ母に似てきたことの喜びをしばらく語ります。そして,風呂に入るよう命じ目の前で全裸にさせます。父はしばらく全裸の幸子をいやらしく触ったあと,風呂にいかせます。

責めへ:
床で待つ父の元へ浴衣でやってきた幸子。浴衣を脱がせながら今日は縛りをやりたいことを告げ,思いっきり責めると言います。しばらく全裸の幸子を抱いた後,2人は床を出て,別の部屋へ行きます。

逆手吊り:
浴衣姿のまま逆手吊りにされている幸子。全裸のはずだったが・・・。父は膝まで下着を下げ,下半身をなめまわします。そのあと肛門の責め具を取り出し,肛門へ挿入します。しばらく肛門を責めて,今度はナスをアソコに挿入します。このとき幸子は思わず痛いと言ってしまいます。この責めはいくまで続けられます。

ひねりバイブ(前になんと呼ぶか西村さんに教わったが忘れてしまった→[西村註]肥後ずいきと思います)責め:
全裸で正座した幸子を後ろ手に縛り,父は酒を口移しで飲ませたり,胸や体をなめまわしたりします。お尻を突き出させて,母が好きだった責め具をアソコに挿入され,再びいくまで責められます。

二穴責め:
後ろ手のまま左足を曲げて縛られ横向きに吊った幸子を父は二穴責めします。途中アソコをアップで写しますが,ピントをわざと合わせないので,全くアソコがわかりません。
この責めもいくまで続けられます。

蝋燭責め:
全裸のまま仰向けにして両手を頭上で縛り,両足を開脚状態で縛った上で,蝋燭責めをします。なお,アソコにはバイブが挿入されています。熱さで体をねじったり,足を突っ張ったりと悶え最後にはいってしまいます。個人的には蝋燭責めは好きではないので,唯一つまらない場面です。

両手吊り責めとムチ:
全裸で両手吊りされた幸子をムチ責めにする父。あまり激しくありませんが,音はビシッといい感じです。途中で父は幸子に母のできなかった逆さ吊りをやらせてくれと頼みます。お前ならできると言われ,幸子はOKをします。

逆さ吊り責め:
全裸に後ろ手に縛り,逆さ吊りされた幸子を父はムチ責めします。下半身は股縄が施されています。このときのムチもあまり激しくありませんが,途中「痛った〜い」と言ってしまいます。幸子のうめき声と縄の軋む音がなんとも興奮します。

セックス:
いま掲示板で話題のセックスシーンです。幸子は手首を後ろで縛られ,正上位から途中バックをはさみ,最後は再び正上位でセックスは終わります。個人的にはどうでもよいシーンです(最高の逆さ吊りの後には余計と思う)。

感想:
くどいですが,本作は逆さ吊りムチ責めが最高です。逆さ吊りは足首の縄のみで吊り(縄の下に何も巻いていない),すごくシンプルなきれいな縛りです。未見の方は一度ご覧になってはいかがでしょうか?

 

   (以上 ボビーさん 2003年5月アップ)