懐かしのSMビデオ劇場第25回「女体実験」(Betty)

 顔固さんからのリクエストにお答えしまして(えっ?してない?)、『女体実験』をご紹介いたします。

『奴隷女校生 HIGHSCHOOL SLAVE GIRL 女体実験』
 主演:石原めぐみ
     身長154cm、B83、H59、W88
     S49.3.10、魚座、A型
 監督:吉原秀一
 制作・著作・受審・発売:シネマサプライ株式会社 1994年作品
 レーベル:Betty
 時間:50分
 定価:\15,000(私は中村企画で\9.800で購入)
 
20世紀SMビデオベスト10

天使がこの世に存在するのなら、きっと石原めぐみ嬢のような姿をしているに違いありません。
そんな天使が何故SMビデオに出演したのか・・・
それはきっと、”すあま”ちゃんと出会うため・・・だったらいいのになぁ・・・
よく、AV女優に感情移入し、ビデオを見て疑似恋愛を楽しむなどという変態がいるようですが、最低な変態ですよね!

それよりも、めぐみちゃん!私と結婚して〜〜〜っ!!!(どっちが最低だか・・・)
・・・と、このように、石原めぐみ嬢のこととなると冷静になれない私ですので、淡々とビデオの紹介をしていきたいと思います。(さて、どこまで冷静でいられるかな?)

【内 容】
女子高生のめぐみは、担任の先生とのノーマルなSEXを日夜楽しんでおりました。
しかし、ある時、校則でアルバイト禁止のはずなのに、SMビデオに出演していたことが先生に見つかってしまいます。
うちの学校はアルバイト禁止だぞ!」と怒る先生に(それよりも、SMビデオに出ていることを最初に怒るべきだと思うのだが・・・)、「先生もこんなことしたいの?」「今日だけならいいわよ。」「今日は先生の一日奴隷です。犬です。ひどいことして下さい」とお願いします。
ここで、アルバイトで出演していたSMビデオの映像が挿入されます。白いブラウスに赤のリボン、そして青のチャックのスカートという制服を着ためぐみ嬢が椅子に固定するように縛られ、バイブで責められます。体をよじって感じている様がよく分かります。
このSMビデオの挿入シーンは、志摩ビデオのような固定カメラからの映像で、いかにもプライベートビデオという雰囲気が出ています。今後もこのような挿入シーンがいくつか出てきますが、SMビデオで行っていたプレイを先生も行うというストーリーとなっています。
セーラー服姿(夏服、襟は黒に白線3本入り、袖口はなし、スカーフは赤)のまま、後ろ手に縛られ、頭をベットに付けた状態でうつ伏せにされ、口にバイブをくわえさせられながら、お尻にムチを浴びせられます。お尻が真っ赤になった頃、口に入っていたバイブで責められながら、さらにムチで叩かれます。
先生から、「もっとやって下さい」「気持ちいいです」と言え!といわれ、恥ずかしそうにこの言葉を繰り返します。最後には、自発的に「気持ちいいです!」というようになります。
先生も気持ちよくしてくれといわれ、フェラをさせられます。このとき、めぐみ嬢の髪を掴み、半ば強制的なフェラとなります。髪を掴むという行為により顔も隠れませんし、加虐心も高まるので、このようなシーンは個人的に好きです。最後は大きな口を開けて先生の精子を受け止め、さらに綺麗になるよう、先生の汚れたイチモツを舐めます。
1日だけという約束でしたが、先生の調教は続いていくこととなります。
場面は変わり、職員室に白いスリップとパンティーだけを着て、手枷と足枷をはめられ、口にはギャグボールを加え、頭からストッキングを被っためぐみ嬢が四つんばいになって歩いてきます。
机の上に四つんばいになり、ムチ、バイブ、洗濯ばさみを使って責められ、涙と涎で顔がグシャグシャになります。「お前は豚だ!ブウブウいうんだ!」「ラーメンのスープにするぞ!」
といわれると、本当に悲しそうな表情を見せます。(しかし、ラーメンのスープとは凄い!)
SMビデオからの挿入シーンになり、横に白線が2本入った黒いブルマをはき、ピンクローターを入れられ、後ろ手に縛られためぐみ嬢が屋外に連れ出されようとします。めぐみ嬢は本気で嫌がり、床に座り込んでしまいます。
場面が変わり、先生が呼んだSMビデオの撮影者の男と一緒に責められます。黒いブルマ(白線なし)をはき、後ろ手に縛られためぐみ嬢が、両端を先生と男が持ったコブ縄の上を歩かされます。歩きながらムチを打たれ、ついには涙を流しながら床に座り込んでしまいます。
再度、SMビデオの映像となります。白いブラウスの制服姿で椅子に固定されていためぐみ嬢は、パンティーの中にバイブを入れられ、赤い蝋燭で責められます。
またまた場面が変わり、コブ縄渡りをして床に倒れ込んだめぐみ嬢に対し、ブルマとパンティーを剥ぎ取った後、先生はフェラを命じ、男はアナルを責めます。男はアナルに入れていた指をめぐみ嬢に舐めさせます。
またしても場面が変わり、SMビデオからの挿入シーンとなります。白線2本入りのブルマをはいためぐみ嬢は椅子に固定されるように縛られ、黒いブルマが真っ赤になるほどの蝋燭責めを受けます。男から命じられ「普通のご家庭では真似をしないで下さい。」といわされます。
さらに、体中に取り付けられた洗濯ばさみをムチで払い落とされながら、「私のような豚にならないと楽しめません。」といわされ、ムチの痛さから逃れるように、体をひねって嫌がります。
場面は先生と男の責めに戻ります。体操服の上だけを着ためぐみ嬢は、体中が真っ赤になるほど蝋燭を浴び、体を小刻みに震わせながらじっと耐えています。このとき、男は煙草を片手に持ちながらめぐみ嬢を弄んでいるのですが、この演出は「逃げることのできない女子高生を、これから時間をかけてじっくりと責めてやる。」という印象を与える効果があり、好きです。
最後に、体中に付いた蝋燭をムチで払い落とします。
SMビデオの挿入シーンも最後となり、白いブラウスの制服姿のめぐみ嬢がフェラをして、口内射精で終わりとなります。(ふうぅ・・・なんとか平常心で頑張りました!)

【総 評】
やっぱり、めぐみちゃんは可愛い〜〜〜!!!!!
萌え萌え〜〜〜!!!!!
結婚して〜〜〜!!!!!
責められているときの泣き顔、感じているときのトロンとした目、言葉責めに恥ずかしくなって顔を背けるその仕草、じっと責めに耐えるその表情、笑ったときの天使のような笑顔、どれをとっても素晴らしい!
なんなんでしょうか、この愛らしさは!
テレビからめぐみちゃんの愛らしさが溢れてくるんですから!
このビデオを見かけたら、即買いです!
もう、石原めぐみ嬢クラスの女優さんは現れないのかなぁ・・・
【評 価】★★★★★ 満点!(本当は無限に★印なんですが・・・)

   (以上 すあまさん 20032月アップ)